宝陀寺の観音様は180cmのトールサイズ。背筋のピンと伸びた700歳。
宝陀寺の外観は、昭和49年に改修されましたが、内部の須弥壇や円柱などは、当時のままの姿で残されています。
鎌倉後期に作られた木造十一面観音立像は、檜の寄木造で、頂上面を除く化仏、持物、光背、台座などは、後世になって修復されたと思われます。
県指定重要文化財
相良三十三観音 27番礼所
宝陀寺の外観は、昭和49年に改修されましたが、内部の須弥壇や円柱などは、当時のままの姿で残されています。
鎌倉後期に作られた木造十一面観音立像は、檜の寄木造で、頂上面を除く化仏、持物、光背、台座などは、後世になって修復されたと思われます。
県指定重要文化財
相良三十三観音 27番礼所