湯前町の自慢

 湯前町が全国に誇れる自慢のポイントをご紹介します!!
 こんなにすごい町だった・・・(まだ他にもありそう・・・)

世界一の親子水車だった・・・平成30年に解体

 湯前グリーンパレスには、湯前町が誇る世界一の親子水車があります。
 親が14.1m、子が5mです。

 ちなみに単独水車では、埼玉県「川の博物館」に23mの水車があります。また岡山県「夢すき公園」には、親子孫水車があります。

世界に一つ チェーンソーで彫刻した昇降龍

 湯前町の里宮神社には、世界に一つしかない「チェーンソーアートのご神木による昇降龍」があります。

 ご神木から彫刻されており、高さはなんと3メートル。必見です!!

 チェーンソーアーティストの城所さんによると、昇り龍は、地上で300年過ごした龍が天に昇っていく姿で運気上昇などの意味があり、降り龍は天界で3000年過ごしながら勉強して力をため、より良い社会になるようにと降りてくる姿だという。

南九州で一つ 湯前まんが美術館

 湯前まんが美術館は、九州に一つしかない「まんが美術館」です。(2011年9月現在)
 「明日のジョー」などで有名な漫画家ちばてつや氏が、2011年に行われたトークショーの中で、「湯前町は那須良輔氏の出身地=漫画の聖地”といった旨のお言葉をいただいています。

熊本県内最古の木造建築 城泉寺

 城泉寺は、熊本県の木造建築の中で一番古いとされています。

 以下が国指定重要文化財に指定されています。

  • 茅葺、寄棟造りの阿弥陀堂 → 鎌倉期の建築
  • 堂内の木造阿弥陀三尊像 → 寛喜元年(1229)の銘あり
  • 境内の七重、九重の石塔 → 寛喜2年(1230)の銘あり

すごい体操をする慈光保育園

 慈光保育園の園児達は体の柔軟さと体操競技の高度な技を身につけています。まるで中国雑技団のようです!また、朝の挨拶では居酒屋のように全力の挨拶を行い、その日の目標も宣言します。

 テレビ番組「ナニコレ珍百景 2011年5月18日放送」で紹介されました!

九州でも珍しい塩湯の温泉 「ゆのまえ温泉 湯楽里」

 九州(日本?)でも珍しい内陸部にある塩湯の温泉です。

九州でも数少ない第三セクター鉄道の始発&終着駅 湯前駅

 熊本県の人吉市と湯前町を結ぶ第三セクターくま川鉄道(24.8キロ)にある湯前駅は、熊本県最南端の始発&終着駅です!

全国でも珍しいネーミングの祭り ゆのまえ潮おっぱい祭り

 ★ゆのまえ潮おっぱい祭りホームページ → http://oppai.yunomaenet.com/

湯前町出身の有名人

北御門 二郎(翻訳家) 

 トルストイ文学の翻訳者

中原 丈雄(俳優)

 独特の存在感と演技力でテレビや映画で活躍中の俳優。
 ご両親が湯前町出身。大学進学を機に上京。
 劇団未来劇場で舞台を踏んだ後映像の世界へ。
 
 数々の話題作に出演し受賞歴も多数。
 絵画やギターなど多彩な趣味を持つ。
 焼酎が大好きで球磨焼酎大使、ふるさと球磨観光大使にも任命されています。

久保田 聡(陸上競技)

 高跳びで日本トップクラス

川奈 凛子

 湯前町を舞台にした小説「母やん」(があやん)の著者

山北 幸

 下村婦人会の創設者

 ●町民栄誉賞 第1号

那須 良輔(漫画家)

 ちばてつや氏も認める漫画界の偉人
 大正2年に下染田に生まれ、新聞や雑誌の政治漫画、随筆を連載し、すぐれたデッサンで政治や社会情勢を鋭く風刺しました。
 
 町民栄誉賞 第2号

尾前 照雄(医師)

 医師としての高い功績
 大正15年に湯前町中猪で生まれ、昭和58年に国立循環器病センター病院長、平成14年から現在まで福岡県久山町ヘルスC&Cセンター長として活躍しています。
 その間に臨床疫学についての著書や論文を多く発表し、研究の第1人者として世界的に高い評価を得ています。
 

 町民栄誉賞 第3号