住 所:湯前町下里2824

御大師堂はお堂まるごと湯前町のお宝

江戸時代まで吉祥院という寺のお堂であったと伝えられています。
茅葺き、寄棟造の堂内には県指定重要文化財の弘法大師像を安置する厨子が配されています。
像高は88cm、檜の寄木造りで応永七年(1400)室町初期の作です。
 
時代:室町後期

町指定重要文化財


木造弘法大師坐像(県指定重要文化財)

檜材の寄木造で、右手に五鈷をとり、左手に念珠をもつ典型的な像ですが本像は造立年代も古く、秀作として知られています。当初は彩色されていたと思われます。頭内銘により、大宰府の山井氏が佛師祐全に造立させたことがわかります。その後、当地へもたらされたと思われます。

時代:応永七年(1400年)
県指定重要文化財


御大師堂